分子免疫生物学研究室
免疫システムは本来、体内に侵入した細菌やウィルスなどの異物を攻撃して、体を守る役割を果たしています。アレルギーの発症やがんの進行には、この免疫システムの暴走や活性低下が関わっています。当研究室では、腸内細菌による免疫・アレルギーの制御、がんの免疫逃避・転移について、その仕組みを解明するための研究を行っています。免疫システムの新しい機能や役割とその制御メカニズムを明らかにすることにより、免疫をコントルールする方法を見つけ、病気の予防・治療へ応用することを目指しています。
〈大学院生〉
M2:洪 元基、宮下 采佳、向井 裕紀
M1:高野 真衣
〈4年生〉
浅野 かおり、池上 美音、遠藤 雄一郎、大神田 京子、太田 隆、大深 玖瑠実、大嶺 一之、岡村 優花、清水 佑夏、須藤 亜希子、祖父江 春奈、田中 諒、辻 彩優、徳永 実友梨、中村 謙介、中村 嘉克、福本 凛太郎、堀ノ内 光、渡引 友季奈