研究室紹介

日大発、オリジナリティの高い研究に取り組む8つの研究室が、それぞれの研究成果を世界に向けて発信。


生体分子学研究室

植物成分はどのように生合成されるのか、植物にとってどのような意義をもつのかを解析しています。また環境ストレスに応答する植物の遺伝子を解析しています。

植物細胞学研究室

多様性と普遍性をキーワードに、植物の不思議な能力を遺伝子解析・遺伝子組換え・組織培養などの技術を利用して科学し、豊かな人間生活と地球環境の向上に活かします。

核酸・蛋白質化学研究室

生化学・分子生物学的手法を用いて、プログラム細胞死と遺伝子相同組換えの分子メカニズムの解明し、さまざまな分野への応用を目指して研究を行っています。


生命工学研究室

バクテリアはさまざまな信号を感知しながら生きています。それがいかなる分子機構にもとづいて、どのように地球環境を支えているかを解明したいと考えています。

分子微生物学研究室

分子微生物学研究室

自然界に存在する微生物を知り、その有用な能力を環境浄化や環境改善、バイオプロセスによる有用物質生産、エネルギー生産などに利用する。それが私たちの研究です。

動物生体機構学研究室

私たちは、細胞がどのような仕組みで特殊なはたらきをもち、組織をつくるのか、組織が損傷すると細胞にどのような変化が起こり、再生するのかについて研究を進めています。


細胞機能調整学研究室

免疫システムが、腸の恒常性維持、アレルギーおよび癌の進行においてどのような役割を担っているのか、分子および細胞レベルで解明することを目指しています。

細胞機能調整学研究室

軟骨魚類をモデル生物とし獲得免疫系の基本システムの理解と免疫系シグナルの分子制御について研究し、免疫系の恒常性の維持と調節について理解を深めたいと考えています。


研究紹介
おもな関連施設