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大学院応用生命科学専攻の萩原玲子さんが日本畜産学会第124回大会において優秀発表賞を受賞しました!

平成30年3月27日〜29日に東京大学で開催された日本畜産学会第124回大会において、大学院応用生命科学専攻の萩原玲子さんが優秀演題賞を受賞しました。優秀演題賞にエントリーした発表者の中から、書類審査および発表審査において優れた者が選出されました。

萩原さんの受賞研究テーマは、「成熟脂肪細胞に由来する*脱分化脂肪細胞DFATの肝細胞への分化」であり、成熟脂肪細胞に由来するDFAT細胞を肝細胞に分化させるに必要な遺伝子をコンピュータ解析によって選び出し、それらの因子をDFAT細胞に導入することによって肝細胞に分化させることに成功しました。すなわち、細胞内に多量の油をためる成熟脂肪細胞から全く異なる働きをもつ肝臓の細胞を作り出せることを世界で初めて証明しました。

本学部で開発されたDFAT細胞の研究は,ヒトやペットの再生医療,がん治療,創薬,美容や若返りなど幅広い分野で応用されようとしています。